暗い人の人生

彼女いない歴年齢の童貞です。性欲は強い。orz

初恋の女の子 ”初めての一目惚れ”

2024年/8月/4日(日曜日)

初恋の女の子 初めての一目惚れ

画像

↑僕の好きな初恋の女の子 イメージ↑

最後に見た姿がカゲプロのアヤノに似ていると感じた。

 

小学生になって初めて一目惚れってのを経験しました。

目がキラキラしていてとても可愛い女の子がいたんです。

 

幼稚園から、小学校に入学して、初めての学校の教室

1年1組。

 

そこにいた女の子、その子に一目惚れしました。

とても可愛くて、「女の子を好きになるってこういう事なんだなぁ」ってのを

初めて体験しました。

 

だから僕は仲良くなりたいなぁと思って、友だちになりたいなぁとか思っていて、

なかなか僕に興味を持ってくれない。

 

と言うか、小学生の頃には僕のそういう気持ちを言葉として表現する語彙力もないけどことすらできないけれど

 

中学生になってからそれが「嫉妬」とか「劣等感」「敗北感」っていう言葉なんだなぁ

っていう自分の感情を示すのに適切な言葉が見つけられた。

 

だから今では自分のこの時の気持ちが何だったのか、示せるけど。

周りの大人は、周りの人が僕がそういうことに悩んでいて、何がそんなに悔しいのか

理解していなかった。

 

僕の母親は僕という存在の皮を見ていた。

とても可愛くて、子どものように扱い、そして、僕のことを愛してくれていた。

 

祖母も、母も、親戚も僕を 子供 として認識して、

とても可愛があって愛してくれていた。

 

いろいろなものを買ってもらえたし、カードゲームもとても強かったとは思う。

望めば欲しいものってのは手に入るんだって思っていた気持ちもあった。

 

でも学校の中でそれが通用しない事がわかった。

 

僕が、欲しいものを買ってくれるのは自宅というコミュニティの中だけなのであって、

学校じゃ僕は特別な存在でもなんでもない。

 

等しく競争の中に立たされていて教育を受ける生徒の一人だったから。

その中でも僕は落ちこぼれだった。

 

足も普通の人と比べると早くもなかったし、

勉強も内容もよくわからなかった、

一人だけ授業がよくわからなくて、

 

休み時間も授業を受けていた。

 

恋愛も同じで、好きな女の子ができてその子はまるで興味がない。

 

「興味がない」っていう言葉すら知らない。

 

当時の僕はなんて言えばいいかわからないけど、僕のことをかまってくれない。

僕がその子に興味を示したのはしょうがくせいの初日目の初めての授業で、

ママ(小学生の頃はママと呼んでいた)がいない場所だったから

とても緊張感を感じていた。

 

そんな状況での初めての授業で、自己紹介から始まったけど、

その子に一目惚れしている僕に対して、

その女の子も隣の席の男の子に対して惚れていた。

そして隣の席の男の子もその子のことが好きだって言っていた。

 

お遊びかもしれないけど、ずっとふたりでわちゃわちゃ楽しそうにお話をしていた。

 

それが要するに初めての 失恋 だった。
(当然、その言葉すら知らなかったけれど)

 

 

その子はもてていた。実際可愛かった。

だから、僕はその女の子がいた幼稚園とは別の場所の通っていたけど

保育園のときから男の子が寄ってきてその子に対して、告白をされるなど。

 

その子は”特別モテていた”

 

子供でもちゃんと女の子を愛するっていう気持ちはあるんだなぁ

と思った。

 

実際僕はあまりはっきりとは覚えていないが、

 

小学生の頃、あまりにその同級生とばかり関わっていて、僕はそれがずっと面白くなくて、

その女の子に対してハサミをむけて髪を切ろうとした事がある。

 

そしたら、怖い男の先生がやってきて僕を連行していった。

最初は怒鳴り散らかされるとは思ったが、

多分身長が180以上あって、小太りの男性教頭先生だった。

 

顔も強面で、見るからに怖い見た目の印象。

小学一年生の僕からすると巨人。

 

普段高学年の生徒を怒鳴り散らかしている光景を見ていたから

その教頭先生にたしいて、恐怖心もあった。

 

連れて行かれる最中からもう恐怖で足も震えていて、

泣き出してしまっていた。

 

僕は要するに怒鳴られることもなかったし、担任の先生におこられて、

放課後、親を呼ばれる、ってことですんだが、

 

僕は「人に対してハサミを向けてはいけない」ときつく怒られて、終わった。

次やるともしかしたらあの男の先生が出てきて、怒るかもしれない。

 

僕はそれが怖かった。怖くて、女の子にはハサミを向けないほうがいいと教わった。

 

ただ僕の口から、どうして、女の子にハサミを向けたのか。説明する力もなければ、

周りの大人もそれが何なのかわかっていなかった。

 

要するに

 

僕の心のなかには、好きな女の子に振り向いてもらえなかった悔しさと

敗北感、あとは、なんとか好きだった女の子と仲良くしている男の子に

対抗したいという焦りな気持ちもあって。

周りの大人に制止された状況からに対しての恐怖心もある。

 

そんな感情だったのだと思う。

 

 

彼女は学年が変わっても必ず彼女に告白をする人がいた。

転校生がやってきても、その転校生の子もその女の子に対して惚れてしまう。

 

いつも彼女が学校の中心に思えた。

まるで、学校のコミュニティは彼女の周りがすべて中心に回っているかのような。

 

先生に怒られても、反抗できる生徒もいれば

僕は怒られやすい割には、気も弱かった。

 

それに体のサイズも小さかったので、スクールカーストで言えば3軍

みたいなのが固定だったかもしれない。

 

僕は恋愛っていう競争じゃ最低レベルで弱かった。

なにか女の子を引き付けるような何かがあればよかったのだろうけど、

僕にはそんなものがなかったから。

 

だから、必然的に僕はゲームの世界にのめり込むようになった。

 

周りの人がポケットモンスターとかはまっていてその話題で盛りきりだった時も

僕はポケモンは気が強い友達が多い人の趣味みたいに思っていて、

なんか苦手意識があった。

 

ゲームはプロアクションもなかったから、

カードゲームを買ってもらったりとかしたけドルールとかもよくわからなくて。

それは勝手に覚えていった感じだった。

 

周りがハマっているものにたいして、あとから参入する気持ちに対して不安もあったし

ポケモンはなんかとてもおしゃれに見えて、

自分にはあわないんじゃないかなぁとおもっていた。

 

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僕が初めてメタルギアソリッドっていうゲームをプレイしたのは小学二年生だけれど。

別に、周りがみんなポケモンやっているからっていう天邪鬼な理由で、

メタルギアを始めた訳では無いが、少し、自分が違う世界観にいると実感したかったのか。

 

やってみたら意外と、面白くて

鉄砲を使ったりとか人を倒すっていうそういう作業のようなゲーム性を

暇つぶしとして、遊んでいたと思う。

ストーリーも内容もよく解らなかったし、理解できていなかったけれど。

僕は小学二年生にしてメタルギアソリッドをプレイしていた。

 

そして子供ながらクリアした。

 

ポケモンカードも小学二年生位からやり始めたかもしれない。

 

趣味に没頭していれば、あまり恋愛に対して、依存しないですむし

そういうゲームとかもきせいしないですむ。

 

今思えば女の子に対して振り回されていない、

その時期は女性を中心に思わずに生きてこれてとても幸せだったかもしれない。

 

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女の子に夢中にならなくても、僕は夢中になれることは大量にあった。

女の子に夢中にならなければ僕の人生はまた変わっていたかもしれない。

 

こんなに失恋とかでネガティブにならなかったかもしれないし、

つらい思いもしなくて住んだかもしれない

 

そもそも「気にならない」それが最強の考え方何だと思う

 

よくタバコや、お酒、そういうので辞めるのが難しいっていう話を聞いて、

そういうカウセリングや、医療機関の薬とかいろいろなものがあるけど

 

僕はそもそもタバコやお酒を一切しない。

一切しないから、そもそも興味すらもわかない。

 

もし女性に対してそういう状態であったのならこれは、最強の精神安定だったと思う。

今更それを言ってもしょうがないけど、

 

僕は女性に対して夢中になりすぎている。

取り憑かれているように女性の事で頭がいっぱい

 

失恋のこともいつまで立っても忘れられない、

中学生の頃の失恋も未だに引きずっている。

 

結局僕は、15歳。中学生を卒業してから、その初恋の女の子とは一度もあっていない。

その女の子が今何をしていて、どこでどう生活しているのか。

僕にはそれすらも知らない。

 

同級生の連絡先も誰一人と知らないので、僕は彼女と関わるすべはない。

 

でも僕は彼女にたいしての気持ちがまだ残っていると思う。

彼女はきっと社会に出てからいろんな男性に侵されていると思う。

 

中学生の頃、彼女の一番は絶対、僕になるんだ。と行きまいていた。

それが夢だった。

 

それもそれは叶わないだろうなぁって思っていた。

僕には男性としての魅力があまりない。